【製作風景】発送所の受付お姉さんより「オーダーメイドのスマホケース/Xperia XZ Premium」ご注文ありがとうございます!

いつもお世話になっている、発送所の受付お姉さんよりオーダーいただきました。

今回で2回目のリピーター様でございます。

本当に、ありがとうございます!

カーキCLASSICベルトスマホケース/栃木レザー牛本革の製作風景

今回使用するメイン素材は栃木レザー/カーキ(プルアップ)でございます。

★この記事は約3分で、ゆっくり読めます!

製作風景を順番に紹介いたしますが長文になります!

これからオーダーご購入予定のお客様には、参考となる製作風景写真が盛りだくさんです!

オーダー商品の製作開始

まずはカット。

各パーツの裏面磨き処理です。

毛羽立ちしないように処理しております。

カードポケット部分は「縦型1段増設」です。

一番上のポケット部分にブランドロゴ刻印をいたします。

カード出し入れする入口部分に、アルコールランプの火で熱したコテで「捻入り」というものをいたします。

革は、熱が入ると「ギュー」と硬くなり、ハリとコシが出るのです。

そしたら、ハチさんが仕事&収集した「蜜蝋」を熱で溶かし染み込ませます。

耐水性&頑丈さを施すためです。

すべてが天然素材での製作なのです。

パーツを糊付けいたします。

で、次は入り口部分の裁縫なのですが・・・

ストラップの注文もいただいてました!

忘れるとこだった。

ミシン裁縫です。

オレンジ色の縫い糸でオーダー指示いただきました。

縫ったところの右側がポケット入口にもなります。

ストラップの外周もステッチデザイン。

カーキとオレンジ色は合いますね!

スマホケース本体を開閉する「フラップベルト」と「別注キーカバー」も。

縫った糸の処理をします。

ただ糸を切るだけではダメです。

ほつれてしまうのでコテの熱で溶かし留めます。

これでほつれませんが、切るだけで処理終わらせる革工房が多いかも!?(特に量産品関連)

カードポケット入口部分を磨き込み、蜜蝋焼き締め処理。

糊で貼り合わせます。

わざとはみ出させて、余分な部分をカットします。

これで面一(ツライチ)にキレイでフラットな裁断面にするのです。

仕上がりが格段にアップいたします。

角っちょのR部分を革包丁で手裁ちします。

すべてがぬくもりある手作りハンドメイド製法ですよ。

本体のミシン裁縫です。

キレイなステッチ縫い目が自慢です。

裁断面は、切った後「角が立ってます!」このヘリ落としって工具で角の立っている部分を削り落とします。

カンナみたいなものですね。

裁断面の二次処理が終わったら、裁断面を磨きます。

ハチさんが一生懸命に収集した「蜜蝋」を熱いコテで焼き締めもね。

光り輝くフラットな裁断面。

これを業界用語で「コバ」と言います。

ウチのコバ処理は昔ながら「平安時代より伝わる革職人製法~切り目本磨き製法」です。

ちなみにディスるワケではありませんが、同じ価格帯の他社様スマホケース商品は「薬品を塗って終わり」です。

ウチはハッキリ言って…時間と手間をかけてます!

ここから少々、割愛いたします。

今回のオーダー商品は、ハードケース片カシメ取付仕様です。(追加カスタム料金)

通常は、東京は浅草の老舗靴職人さん愛用の強力接着剤で取り付けております。

カメラ穴の抜き作業。

開閉部分のフラップベルト土台金具の取付。

ハードケースを片カシメ金具で取付作業。

専用工具での打ち込み。

折り曲げ部分の上位置に「Dカン増設」オーダー追加いただきました。(追加料金)

ストラップの開閉金具なども取付。

Dカンもスマホケース本体に取り付けて作業終了です。

商品完成写真公開!

スマホケース本体は栃木レザー/カーキです。

縫い糸はオレンジです。

開閉フラップベルト「キャメル・バージョン」

開閉フラップベルト「オレンジ・バージョン」

開閉リボンベルト「トリコロール・バージョン」

発送所の受付お姉さん!

このたびは、オーダー本当にありがとうございました!

一生懸命に真心こめてお仕立ていたしました。

使用途中においての、何らかのトラブルありましたら、お気軽にお申し付けくださいませm(__)m

またのオーダー依頼&ご購入、心よりお待ち申し上げます。

 

おまけ

本日のオーダー。

一日で、これだけたくさん多数のオーダーありがとうございます!

オーダー製作風景紹介おしまい。

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<Batiste Professional Leather>

Design & Technical Director/Soutatsu Aoki

埼玉県川口市西川口2-18-1堀内ビル1F

Tel/048-299-9802

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